2019.05.02.記

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おかげさまでvol.11「祝宴」、無事終了いたしました。

昨年末にツーマン縛りのシリーズを終了させて、さてどうしようかという矢先のラプソディー3周年企画。

ここはジャンルも界隈も関係なく、ワタシが単純にステージを観たいだけの企画も面白いんじゃなかろうかということで。​

新たなチャレンジでした。

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結論、、、めちゃくちゃ楽しかったです。お客様にはあまり伝わらなかったかもしれないけど、

出演者、友人には伝わったかなと自画自賛しております。大満足。

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GWの連休真っただ中、雨の中お越しいただいたお客様、ありがとうございました。ちょっと救われた気がします。

ラプソディー秋山さん、3周年おめでとうございます。いつもお世話になりっぱなしですね。

出演いただいた、木下直也氏、ニイオカヨシキ氏、Nomi氏、藤本友己氏、本当にありがとうございました。

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トップは木下直也氏。やっぱり彼にトップを任せたいなと思いまして。

イベント3回目最多出場は伊達じゃない。信頼しきってます。(笑)

そして先日聴いた新しめの曲、バンド曲も織り交ぜて、今回のセトリは新鮮かつ良き流れでした。

ギターがギターらしい音を奏で、鮮やかな詩と、質感のある声。また何度でも聴きたいなと思ってます。

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二番手にニイオカヨシキ氏。ジャガーを抱いての弾き語り。しっとりと奏でるジャガーにやわらかいハイトーン美声。

もうこれはうっとりするしかないですね。

で、カバーでColdplayのViva La Vida、ニイオカ氏が歌うと本当にゆったり美しい曲になるのです。良かった。

リクエストでcruyff in the bedroomのcryも歌っていただき感無量。自身の曲も織り交ぜ、美麗さを堪能いたしました。

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三番手、Nomi氏。バスクのスポーツではmoogを使ったりで、シンセ使いなのは存じておりましたが。。

モジュラーシンセ弾き語りとは。。「でっかい爆弾」という曲名だし。。

とはいえ、始まってしまえば、ミニマルでCoolなフレーズが出てくる出てくる。

そしてモジュラーシンセにありがちなインダストリアル感はなく、ファンタジックな美しさがありましたね。

やっぱりセンスあるなあと。しかし、歌が少なかったので次回は歌ってね？（強制召集します。(笑)

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トリは神戸からお招きした藤本友己氏。「友は己だけと書いて、ゆうきでーす！」とか言わないの。(笑)
DELICATE SPORTSではさんざんはっちゃけて、やっぱりMCめちゃおもろいけど、ソロ曲はキメてきますね。

ホント良かったです。さらりとした歌い方からテンポよく歌いあげるところまで、あますことなく大好き。

曲も「ハートシュナイダー」「えんどれすさまぁ」と良い曲揃い。酔っぱらわせていただきました。

また東京来てね？

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今回はセッションもアンコールもあえてなし。雑多ながらも持ち時間だけでビシッと楽しませていただきました。

これまではツーマンばっかりでイベントの全体感は演者にお任せしっぱなしでしたが、今回は自分の趣向に自画自賛です。

本当に楽しい夜でした。ホント皆最高なんだから。。

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​追伸：ダイジェスト版、編集してYouTubeにでもUPしていいかなあ。。。